雑記

40歳という節目で始めること

40歳という節目で始めること

こんにちは。
個人的な人です。

40歳を迎えたことを意識すると急に、将来を不安に感じ始めるようになりました。

今までどうやって生活してきたのか?
これからどうやって生活していけばいいのか?

これまでの仕事、生活で気づいた個人的なLifeHackを書いていこうと思います。将来を考えていくうえで、役に立つのか、捨てたほうがいいのか、考えていこうと思います。
いつの間にか保守的な考え方をしていることにきが付いたので、新しい考え方や新しい生き方を取り入れて有意義な生活をしていきたいと思います。

今年始めたこと、始めようと思っているもの

  • 1日1食を緩く実践
  • 緩い玄米生活
  • ブログ
  • マイナンバーカードの申請
  • 投資
  • 読書ノート
  • 緩々のミニマリスト生活

すでに始めているものありますが、実践した経過や結果を皆さんと共有できると、うれしいです。
では、すでに始めていることから1日1食について始めた経緯と現状を書きます。

1日1食を軽く実践

2月下旬ごろ(ちゃんとした日付は覚えていません)から何となく1日1食を始めてみました。
当時の体重は73kgぐらい。身長は170cmです。筋肉量は普通ぐらい、内臓脂肪たっぷりの肥満です。
1日1食を始めた理由は、ダイエット目的だったような気もしますが、休日に昼まで寝て、夕方に外食したので、何となく食べなくなっただけかもしれません。
たしか休日から初めて、そのまま平日を迎えました。平日は仕事をしてますので、「昼食だけで夕食を食べなかったらお腹すくか試してみよう」ぐらいの軽い感じでスタートしました。

よく覚えていませんが、しばらくは夜にお腹空いた状況がきつかったかもしれません。
たしか、水をたくさん飲んでごまかしてました。何日かの間、体重が減るかもしれないと期待して我慢していたような気がします。
1週間もたたず、1kgほど減りました。
このまま3月末までやれば「数年ぶりに70kgをきるかもしれない」と思い、これをモチベーションに3月末まで、「とりあえずやってみよう」と目標を立ててみました。
夜に食べたい欲求がどうしようもない時は、何かで知ったナッツとか、サラダチキンとか、オイコスはOKと謎ルールを設けてをちびちび食べました。それでも普通の食事をしてしまう場合は「食べてしまった」という罪悪感と「明日は食べない」という自分への枷を意識してました。

3月末を迎える前に、70kgを切りました。
そして現在、継続中で69kgを切りました。

何となく、7~10日ぐらいで、1kgぐらい減っています。
1日1食の生活が健康上の問題があるのかどうか、よくわかりませんが、体調は良い気がしてます。
具体的には、今年は花粉症の症状が軽度です。去年は耳鼻科で薬もらっていても、目のかゆみ、鼻水、ボーとする症状がありましたが、今年は薬を飲んでないのに1日に1回鼻水が垂れそうになるかも、というぐらいの症状ですんでいます。
(並行して、コーヒー飲料や午後の紅茶などの甘い飲み物から、水に変えたのも影響しているかもしれません)

1日1食をやりながら、どのような効果があるかをネットで調べてみると、腸が休息できて免疫力が上がるらしい。ほかにもオートファジーという効果で古くなった細胞を消化するらしい。浅い理解しかしてませんが、どうやら健康になるみたいです。
1日1食が理由かわかりません。ただ、花粉症に効果があるとは思っていませんでした。助かっているのでどんな理由でも構いませんが。

体重が減りすぎると不健康ですし、何時まで1日1食を続けるのか、考えています。今のところ、4月いっぱい続けたら、朝、昼の1日2食で、緩い玄米ご飯の生活をしようかと。